仮想通貨FX

自信たっぷりでフラッグの逆張りを仕掛けて就寝したら『1万円』損してたwww

どうもMSです!

今回のトレードは、レバレッジ×2で−71.6ドル(ー1万958円)損になりましたっ、、、

狙った相場は、上昇トレンド中に形成されたフラッグです。

安値と高値が綺麗に分かれているので、得意の逆張りを繰り出そうと考えましたが、逆張りは虚しくもハマりませんでした。笑

ちなみに、僕が使っている手法はこれです↓

手法
  • 押し目買い、戻り売りの順張り(トレンド相場)
  • レジサポラインからの逆張り(レンジ相場)
時間足
  • エントリーポイント→1時間足 or 4時間足
  • エントリータイミング→5分足 or 15分足
相場分析
  • MA20、50、100
  • ダウ理論
  • トレンドライン
  • マルチタイムフレーム
決済スタイル 利益:損失=2:1(メンタル的に損失は50ドルまで)の損小利大

時間足で相場の分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法です。

この記事を読めば、フラッグを形成した時の参考になるはずです。

それでは、いってみましょう!!

①エントリーポイントと決済ポイントを決める

では、1時間足でエントリーポイントを探しましょう。

ちょうどフラッグの高値から安値に向かって価格が下降中です。

フラッグの安値と移動平均線20(オレンジの線)が被っているので、ここで反発する根拠が厚いかと。

エントリーのポイントは『フラッグの安値』、ここにします!

念の為、15分足も見ておきましょう↓

15分足の移動平均線100(水色の線)とフラッグの安値、さらに1時間足の移動平均線20が被っていることになりますね。

これはかなり根拠が厚いっ

ということで、エントリータイミングまで待ちましょうか。

②エントリータイミング

はい、1分足で見てみましょう。

1分足なら細かい値動きが見えるので、サインを見分けやすいです。

ということで、どこまで下がるかコーヒーでも飲みながら見ていると、トレンドラインが引けました。

これをブレイクしたらエントリーかな?という感じです。

さらに待ちます。

トレンド継続で、フラッグの安値まで到達。

トレンドブレイクとはなりませんでした。

ネックラインを新たに引いて、待ちます。

はい、1分足の移動平均線1600まで下がり反発しました。

トレンドラインをブレイク&移動平均線20(オレンジの線)を上に抜けた瞬間に買いが集まったので、ポチッとエントリーです。

深夜になったので、就寝です。

おやすみ〜。。

はい、翌朝。

フラッグの安値で反発せず、そのまま下降してました。

損切りに引っかかり−71.6ドル(ー1万958円)の損失です。笑

いや〜、転換相場はやっぱり苦手ですね。

結果は、こんな感じ。

レバレッジを2倍かけてたので、損失が大きくなりました。

よくよく日足を見ると、このレジサポラインが何度も意識されているので、ここに到達時点で売りを入れる人が多かったのではないか?と思っています。

これに気付けていれば、今回のようにロングを入れなかったはず。

詰めが甘かったですね。

こういうのは自分で体感して反省しないと、気づかないもんです。

まあ、次回からこういう局面では一旦見送って、トレンドがはっきりするまで待ちます!

皆さんもお気をつけて!!

ということで、今回は以上。

フラッグ相場での立ち振る舞いでしたっ!

何か参考になれば幸いです。

快適なトレードライフをお過ごしください。

ご覧いただきありがとうございました!!

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ABOUT ME
MS
仮想通貨トレードをするために生まれてきました。トレードの極意を発信します。
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では、また記事でお会いしましょう。

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