どうもMSです!
今週は地獄の6連勤でちょっと疲れ気味です。笑
ですが、本日もトレードしていきます!(この記事は6月15日のものです。忙しくてブログを更新できておりませんでした。)
この記事では、
デモトレで50勝するまで終われません
という企画の模様をお伝えしていきます。
簡単に説明すると、
「デモトレで50勝するまでお金を使ったトレードができない」
という縛りのもとトレードをして、勝率&利益を上げるのが目的です!
ここまでの成績はこちらです↓
60戦20勝40敗
随分と負け越してますが、最初の1週間はマジで勝てなくて絶望していましたが、3週間目になると、徐々に勝てるようになってきております。
ちなみに、僕のトレード手法はこちら↓
手法 |
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時間足 |
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相場分析 |
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決済スタイル |
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レバレッジ |
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マイルール |
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時間足で相場の方向分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法を使ってます!
ということで、本日もトレードをやっていきますよ。
まずはお気に入りの『SUIUSDT』でデイトレ
今回もお気に入りの『SUIUSDT』をトレードしていきます。
なぜ『SUIUSDT』なのか?というと、
- 「1SUI=1ドル付近」でpips計算がしやすい
- ボラティリティ(値幅)が比較的大きい
からです。
管理がしやすいので、個人的には気に入ってSUIUSDTを使っています。
では、相場を見てみましょう↓
1、なぜその手法を用いたのか(逆張りor順張り)
今回は、4時間足を見てみます!
移動平均線20・50は下降トレンド。
移動平均線100は平坦になっています。
ちょうど移動平均線50と100がデッドクロスになりかけているので、下降トレンドがより強くなりそうな兆しがあります。
が、相場は安値を更新した後、戻しが入ってきているので、その戻しの勢いを利用して利益を取ろうかなと考えました。
- 相場→下降トレンド傾向
- 手法→安値からの逆張り
※ここが最重要ポイントで『相場』と『手法』があっていなければ、負ける確率が上がる。
相場は下降トレンドなので、仮に反発したとしても上昇し切らないというリスクがあります。
ある程度利益が取れたら撤退ということも視野に入れてトレードする必要がありますね。
相場の状況と手法がマッチしていないので、今回はちょっとリスキーなトレードです。
2、エントリーポイントはなぜこのポイントだったのか?(1時間or4時間足で)
4時間足のチャートを見ても、陰線からの陽線で安値更新からの反発と見て取れました。
なので、安値からの反発を利用してトレードしようと考えます。
急激な下げだったので、強烈な戻しがある可能性が高いです。
仮に、猛烈な戻しで上昇するのであれば、その流れに乗りたいですね。
1時間足を見ると、まさに反発中。
ここでエントリーのタイミングを見てます。
ダウ理論
安値を更新した後の上昇。
まだトレンドが崩れていないので、依然として下降トレンドは継続していると判断。
トレンドライン
急激な下降トレンドによりトレンドラインは引けず。。
エントリータイミング
15分足を見ると、ダブルボトムっぽく見えなくもないですね。
ネックラインを超えて買い圧が強くなったので、すかさずポチッとエントリーっ!!
もちろん損切りラインと決済ポイントはトレードする前に決めてますよ↓
3、決済ポイントはなぜこのポイントだったのか?
決済ポイントは15分足の移動平均線50を目安にしました。
下降トレンドなので、そこまで大きな上昇を見込めないと判断したからですね。
そして、損切りラインは-50pipsに設置。
レバレッジは10倍にしております!
もちろん、マイルールである損失が5%以下になるように設定しています。
抵抗帯
抵抗帯になりそうな線は
- 5分足の移動平均線100
ですね。
これを超えたら15分足の移動平均線50までは抵抗がないので、素直に上昇してくれそうです。
4、結果
結果、損切りに。。
5分足の移動平均線100を超えたと思ったら、ジワジワと下がり続けて損切りになってしまいました。
意外と利益が伸びなかったですね。
今回は、スマホでトレードしたのですが、PCを開いてみてみるとあることがわかりました↓
一目均衡表を見ると、分厚い雲があり基準線が抵抗になっていました。。
いや〜、この辺もちゃんと見ておかないとやっぱりダメですね。
詰めの甘さが負けにつながってしまいました。
この失敗をお金を使ってトレードする時にしなければいいので、これからしっかり一目均衡表を見つつトレードしていきます!
対策として、ブログ記事に一目均衡表の動きを必ず入れますよ。
それでは、『SUIUSDT』第2戦といきましょうか。
『SUIUSDT』第2戦
第2戦目は、レンジ相場の安値からの逆張りを狙いたいと思います!
1時間足を見ると、安値で反発して上昇していくのがわかりますね。
この上昇の勢いを利用して利益を上げようと考えました。
そして、移動平均線20を超えてきたので、すかさずポチッとエントリーっ!!
決済ポイントは1時間足の移動平均線50。
直近の上昇でこの移動平均線が意識されていたので、ここまで上昇するのではないかと考えました。
15分足を確認すると、一目均衡表の雲が抵抗になりそう。
あとは移動平均線100(水色の線)もありますね。
ですが、これを無事抜けてくれたら決済ポイント『0.968ドル』まで上昇するのではないかと考えました。
1分足で値動きを追っていたのですが、1時間足の移動平均線50に到達する前で失速。
陰線が3連続したところで決済しました!
なんとっ、
+86pipsゲットです!!
いや〜、想定通りのトレードはできませんでしたが、利益を取れたのでよかったです。
続いては『OPUSDT』のチャートを見てたら順張りのチャンスが来たのでエントリーです!!
順張りチャンスの『OPUSDT』
第2戦目は、『OPUSDT』をトレードしていきます。
なぜ『OPUSDT』なのか?というと、
- 「1OP=2ドル付近」でpips計算がしやすい
- ボラティリティ(値幅)が比較的大きい
からです。
OPUSDTさんは、過去に戻り売りでいい経験させてもらっているので、個人的には愛着のある銘柄です。
今回は、4時間足に着目して大まかなトレンドを見極めました↓
1、なぜその手法を用いたのか(逆張りor順張り)
相場は、
- 相場→下降トレンド
- 手法→順張り(戻り売り)
※ここが最重要ポイントで『相場』と『手法』があっていなければ、負ける確率が上がる。
4時間足で下降トレンドと判断した理由は、
- 移動平均線:オールオーダーの下降トレンド
- 一目均衡表:下に大きくモクモク
だからです。
この相場は、強い下降トレンドなので、戻り売りをすればリスクを抑えてトレードできると判断しました。
2、エントリーポイントはなぜこのポイントだったのか?(1時間or4時間足で)
エントリーポイントは、4時間足の移動平均線20です。
直近3回ほど意識されており、今回の相場が下降トレンドなので、移動平均線20付近から下降する可能性が高いと考えました。
1時間足も見てみましょうか。
1時間足の移動平均線もオールオーダーの下降トレンド。
一目均衡表も下にモクモク下降トレンドを示しています。
現状は、下げからの戻しが入って、移動平均線50と一目均衡表のクモが抵抗になっているところですね。
この辺からローソク足が上ヒゲを引いているので、4時間足の移動平均線20の手前ではありますが、ここから直近安値に向かって下がるのではないかと考えます。
ダウ理論
4時間足を見ると、高値・安値ともに下降方向に価格を更新しているので、下降トレンド継続かと。
トレンドライン
1時間足でトレンドラインを引いたのですが、高値のトレンドラインをブレイクしているので、これから下がってくる可能性が低くなったのかな〜と思ったりもします。
エントリータイミング(15分足で決定する)
では、エントリーのタイミングを見ていきましょう。
今回は5分足でエントリーのタイミングを決めました。
黄色の点線が4時間足の移動平均線20です。
上昇トレンドですが、移動平均線20を下に抜けてきたところを狙ってエントリーします!
もちろん損切りラインと決済ポイントはトレードする前に決めてますよ↓
3、決済ポイントはなぜこのポイントだったのか?
そして、移動平均線20を下に抜けてきたのでエントリーっ!!
決済ポイントは直近の安値付近に、損切りポイントは『-200pips』に設置しました。
レバレッジは10倍です。
もちろん、マイルールである損失が5%以下になるように設定しています。
抵抗帯
抵抗帯になりそうな線は、
- 5分足の移動平均線20・50・100
- 5分足の一目均衡表
- 1時間足の移動平均線20
ですね。
これらを下に抜ければ安値付近まで下落してくる可能性が高いと考えています。
4、結果
結果、損切りになりました。。
敗因は、
- 早くエントリーしすぎた
- 4時間足の移動平均線20に引きつけるまで待てなかった
この2つですね。
エントリー前の15分足を見ると、ローソク足と移動平均線20が離れているので、上昇トレンドが強い最中にエントリーしてしまっているのがわかるかと思います。
やっぱりちょっと早く動いてしまうんですよね〜。
今日は寝不足なので、ちょっと判断力が低下しているからかもしれませんが。笑
4時間足でエントリーを決める時は、15分足でエントリーのタイミングを見極めた方が僕は相性がいいのかもです。
なので、次のトレードからは余裕を持ってトレードできるように15分足でタイミングを見ていくようにします!(対策はブログ記事で)
この後も移動平均線20からの順張りを狙ってエントリーしました↓
『OPUSDT』第2戦
上と同じく4時間足の移動平均線20で戻り売りを狙いましたが、瞬殺で損切りに。。
- 移動平均線20とローソク足が離れている
- 一目均衡表の雲から距離がある
ということから、『上昇トレンドが強い』ことがわかります。
これを読み取れていればこの局面でエントリーしなかったはずです。
率直にいうと、負けず嫌いが出てしまって冷静さを欠いたトレードをしてしまいました。
ということで、今回のトレードで
64戦21勝43敗
となりました。
負ければ負けるほど、
- 自分がどこでトレードすべきなのか?
- 自分しか勝てないポジションはどこか?
が見えてくるようになるので、負けは負けで未来に繋がっているな〜と感じています。
これからもブログを更新していきますので、ぜひぜひ楽しみにしてください。笑
ということで、以上。
何か参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!!
【トレード友達募集っ!!】
Bybitを使って一緒にトレードしませんか?
日本の取引所ではトレードできない通貨を扱えますし、レバレッジも10倍かけられますので、運用効率が爆上がりするかと。(レバレッジ10倍は使ったことありません。嘘です。笑)
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僕は毎日チャートを見てトレードできるかどうか判断していますので、一緒にトレードを楽しみましょう。
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でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。