どうもMSです!
親知らずを抜いて2週間になりますが、まだまだ傷口が塞がらずチキンラーメンを食べると、傷口に麺がハマる現象が続いている今日この頃。
本日もトレードをして参ります!
1週間ほどブログの更新を止めていましたが、その間にデモトレをしておりました。
なぜデモトレを始めたのか、理由を説明していると長くなってしまうので、気になる方はこちらの記事をご覧ください。
要は、負けすぎて43万円あった資金が2万5,000円になってしまったからです。
そして、そこから
デモトレで50勝するまで終われません
を始めました。
負ける原因がわからないままトレードしてしまっていたので、一旦お金を使うのをやめてデモトレで修行することにしました。
そう決めて1週間後、
念願の10勝
に到達しましたっ!!
いや〜、ここまでくるのに時間がかかりましたが、おかげで少しずつ勝てるようになってきております。
成績を言うと、39戦11勝28敗とかなり負け越しています。笑
ですが、昨日は3連勝して「調子が上向いてきたかな〜」という感じです。(3連勝は人生初っ!!)
勝率は28%なので、10回トレードしたら3回勝てるかどうか。
この修行を通して50%くらいまで持っていきたいですね。(理想は70%ですが。。)
とはいえ、こうやってブログを書いているのは、トレードするコツが掴めてきたからです。
なので、この記事ではその『コツ』について共有していこうと思います。
僕のトレード手法はこちら↓
手法 |
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時間足 |
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相場分析 |
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決済スタイル |
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レバレッジ |
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マイルール |
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時間足で相場の方向分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法を使ってます!
トレードする時に押さえるべきポイント3つ
トレードする時に押さえるべきポイントは3つあります。
- パッと見た相場でエントリーしない
- 未来の展開を考える
- 反発しそうなところだけ狙う
①パッと見た相場でエントリーしない
まず勝てない時にやって欲しいのが、
「パッと見た相場でエントリーをしてないか?」
です。
僕自身がそうだったのですが、なかなか勝てない時は、パッとチャートを見た時に「今すぐエントリーできそうか」でトレードするタイミングを無意識に決めていました。
早く稼げるようになって職場からいつでも離脱できる状態になりたいという気持ちが先走り「勝負せな、勝負せな」と相場に関係なく自分の思いだけで『今すぐ』トレードをしてしまっていたのです。
その結果、トレードしても勝てないという負のループに。。
でも、自分が負のループにハマっている時って、それを認めたくなかったりするんですよね。
バトル漫画なんかで「トドメを刺される前に俺はまだやれるっ!!」と気張ってしまう心理に似ていると思います。
負けを認めたくないから勝てるまでトレードして撃沈。。
でも、ここで一旦落ち着いてお金を使うトレードをやめる勇気を持つ。
そうすると、不思議なことに時間が経過したら『焦り』がなくなっていくんですよね。
諦めがつくと言っても良いかもしれませんが。。
損する時の「恐怖」も和らいでいきますし、今まで見えていなかったものが見えるようになり冷静にトレードできるようになってきます。
今回わかったことですが、負けてしまう大きな原因は『焦り』です。
皆さんも損してしまうと焦ってしまうと思います。
ですが、焦っている時にトレードしてしまうと勝ちたいという気持ちがでてしまい冷静に相場を見れなくなってしまいます。
なので、『焦り』を排除してトレードができるようになるまでは、お金を使わないのが一番です。
損切り・決済のポイントが自分の中で固まっていないなら、デモトレで時間をかけて修行をしてみるのがおすすめです。
失敗を重ねるごとに、自分の勝ちパターンを見つけることができますからね。
②未来の展開を考える
こちらもFXで勝つために大事な要素です。
未来の展開がわかれば勝率がグッと上がりますよね。
とはいえ、なかなか未来のことなんてわからないのが現実だと思います。
そこで、使って欲しいのが『上位足を見る』です。
焦っている時ほど、15分足や1時間足ばかり見てしまい上位足を見落としているパターンが多いです。
4時間足や日足など上位足を見れば「これからのどういう流れになるのか?」がなんとなくわかるはずです。
ここでわからないのであれば、その相場は見送ってわかりやすい相場になるまで待ちましょう。
分の悪い勝負になってしまうので。。
全く勝てない時におすすめの方法が1つあって、4時間足でエントリーのタイミングを決めることです。
ゆったりと相場を見られるので、焦らずどっしり構える練習になるはずです。
デモトレであれば損しませんし、焦る必要もないですよね。
なので、まず基本の『焦り』を消すということを体に馴染ませていきましょう。
お金を使った勝負はそれからです。
③反発しそうなところを狙う
3つ目のポイントは「反発しそうなところを狙う」です。
なぜなら、反発しそうなとことを狙うのが一番効率よく稼げるからです。
例えば、安値から反発する場合は価格が落ち着いて今から上昇するぞ!という相場の心理を使えるので、そこでエントリーできれば相場の流れに乗ることができますよね。
高値の場合も然りです。
「ここで反発する可能性が高いやろ!」ってところでエントリーできれば、自ずと勝ちやすくなりますよね。
全く勝てなくなった時にやったことは、4時間足の移動平均線20・50・100付近でエントリーのタイミングを考えて、これ下がりそうやなと思ったら「指値」を移動平均線で入れて放置するってのを繰り返してました。
指値を入れることで、直近のチャートの動きに惑わされなくなりますし、大枠の流れでエントリーを考えられるので、失敗する確率を減らせます。
「これやばいな。。勝てへんわ。。」
と思った時は、4時間足の移動平均線付近で指値を入れてのんびり流れが来るのを待つ訓練をして見るのが個人的にはおすすめです!
ということで、その成果もあり、『コツ』が掴めてきたので、ここで披露したいと思います。(とにかく見て欲しいだけ。笑)
例えば、こんな感じです↓
これは『SUIUSDT』のチャートなのですが、直近の2時間で急激な上昇がありました。
「さあ、この局面どう見るか?」
僕は、こういう予想しました。
これだけ急激に上昇していたら絶対反動で下がってくるはず。
それなら抵抗になるレジサポライン(高値のピーク)を探して、その近辺で売り圧が強くなったらエントリーしよう。
ということで、レジサポラインを引いて準備しました。
最初は『順張り』で上昇しているところを乗っていこうと思ったのですが、価格の上昇が速すぎてエントリーのタイミングがなく。。
なので、価格が上がり切ったところを狙って逆張り(売り)を入れようと考えました。
価格の上昇が速いので、1分足で追っています。
ローソク足が移動平均線20(赤い線)を下に抜けたら上昇トレンド終わり。
そこで売りが集まって下がってくるのではないかと考えました。
チャートを見ると、最高値を更新してから保ち合いになっていますね。
ここから移動平均線20の下を抜けるのを待ちます。
はい、来ました!
ここですかさずポチッとエントリーです。
レバレッジは×7倍で、損切りラインは最高値の上側「1.171ドル」に設置しました。
仮に、損切りになったとしても「-4.5% 」で済みます。
損切りは5%以内に設定することに決めているので、これで損小利大のトレードを目指します!
決済のポイントは、直近のレジサポラインになっている線を目指します。
そして、結果です。
順調に下がってきたと思っていたのも束の間、急激な戻しにあって建値でサクッと決済されました。。(プラマイゼロです。笑)
ローソク足が一目均衡表より上にあったので、上昇トレンドだと認識していれば、反発を見越して15分足の移動平均線20で決済できたかもしれません。
まあこれも結果論です。
修正して次に活かしますっ!
という感じで、全く勝てなかった時のトレードと比較すると、かなり先を見てトレードできるようになっています。
この感覚が染み込むまでは、数を圧倒的にこなして50勝目指していきたいと思います!
そして、今日のトレードで、
40戦11勝29敗
になりました。
1勝1勝コツコツと積み重ねて、まずは20勝を目指したいと思います!
以上、何か参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
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Bybitを使って一緒にトレードしませんか?
日本の取引所ではトレードできない通貨を扱えますし、レバレッジも10倍かけられますので、運用効率が爆上がりするかと。(レバレッジ10倍は使ったことありません。嘘です。笑)
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僕は毎日チャートを見てトレードできるかどうか判断していますので、一緒にトレードを楽しみましょう。
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みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。