どうもMSです！
今日でデイトレを辞めてから２日目になりました。
先週の月曜日に親知らずを抜いたのですが、縫っている箇所が痛いのと糸が神経に当たっているからなのか歯茎だけじゃなくて頭痛もあります。
痛み止めを飲んだら、なんとか痛みを忘れられるのですが、5時間くらいして効果が切れてくるとやっぱり痛いです。
おかげで、この1週間は時間を長く感じることができました。笑
そんな中でのデモトレードをやっていきましたので、この記事でご報告です。
銘柄は、以下の4つに絞ってトレードしています。
- SOL
- PYTH
- SUI
- IMX
銘柄を絞った理由としては、
「値幅が大きいから」
「これまで複数の銘柄に手を出すと、トレードの精度が落ちることがわかったから」
です。
この4つの銘柄でチャンスが来ればトレードするスタンスでデモトレしています。
僕のトレードスタイルはこちらです↓
| 手法 |
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|---|---|
| 時間足 |
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| 相場分析 |
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| 決済スタイル |
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| レバレッジ |
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| マイルール |
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時間足で相場の方向分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法を使ってます！この記事を読み終えると、デイトレの参考になるはずです。
それでは、２連敗の模様を見てみましょう！
２連敗を喫した銘柄たち
まず初めに２連敗を喫した銘柄たちです。笑
- SUI：ー45.68ドル（ー7,169円）
- SOL：ー33.64ドル（ー5,279円）
順番に敗因を探っていきましょう。
その①SUI
まずは「SUI」ですね。
ぶっちゃけ適当にロングでエントリーしました。
というのも、考えまくった末に負けまくっていたので、何も考えず1ヶ月後に倍になるかもしれないからこの辺で入れとくかという気持ちでトレードしております。
1時間足を見ると、移動平均線＆一目均衡表ともに『下降トレンド』。
移動平均線50（青い線）で反発する可能性があるにも関わらず、エントリーしています。
結果論になりますが、ここで戻り売りを仕掛けるっていうほどエントリー時には相場の傾向が見えていなかったので、エントリーするには時期尚早だったかなと思います。
RSIも『52』なので、いまいちなポイントでエントリーしちゃってますね。笑
まあ、リハビリ中なので、これを客観的に見れるようになったのは成長と見ていいでしょう。
4時間足を見ると、移動平均線1600で反発して上昇してるので、これから上昇する可能性があるなと思っていたんだと思います。
ただ移動平均線320（黄色の線）が下降トレンドですし、ローソク足との距離もあるので、保ち合いになってから移動平均線320を上に抜けたら上昇に転じるのかなって感じですかね。
まあ、全然保ち合いから下降というパターンもあるので、一概には言えませんが。。
この時点で保ち合いでしばらく揉み合うだろうな〜という予測はついたはず。
ですが、ここまでのイメージが全くできていませんでした。笑
分の悪いところでトレードしてしまっているというのが、この記事を書いてつくづくわかります。
RSIも『44.65』ですし。。
トレードしている最中は必死なので、そんなことがわからなくなってしまうんですよね。
そして、訳のわからないところでエントリーしてしまう。。
ドツボにハマってますね。
でも、客観的に自己分析ができるので、リハビリも兼ねてデモトレするのは効果バツグン。
もっと早くやれば、よかったと後悔するレベルです。笑
そして、この相場は転換相場でこれからレンジになるのかな〜という感じで、相場が形成されるまで時間がかかりますますね。
こういうときは、無駄にトレードをせずアマプラでも見ながらゆっくり相場が形成されていくのを待つのが一番ですかね。
自分の勝ちパターンの相場になるまで、待てるかどうか。
これが勝てるトレーダーと勝てないトレーダーの分かれ道になるんだと今回のリハビリ生活で気づきましたね。
それでは、もう1つのトレードです↓
その②SOL
続いて、「SOL」です。
正直なところ、ヤケクソでエントリーしてます。笑
なので、ほとんど分析しておりません。
1時間足を見ると、下降トレンド真っ只中です。
なぜここでロングを入れたのかというと、なんとなくです。
超テキトーにロングを入れて、「1ヶ月後くらいに倍になってればいいかな〜」と甘い考えでトレードしてましたね。
心が折れてましたので。
強いて言えば、その前に移動平均線320が意識されているのがわかっていたので、これを見てこれから上がるんじゃね？と思っただけだと思います。
結果、損切りに。。
まあ、この中途半端な局面でトレードしたのは不味かったなと反省しています。
念の為、4時間足を見ると、ローソク足が一目均衡表の雲の中にいます。
ここでなぜロングを入れたのか？一か八かという感じでしょうかね。
一目均衡表の雲の上にローソク足があれば、そのトレンドは「強い」と判断できますが、この局面だとなんとも言えない中途半端な状況。
本気でトレードするなら絶対にこの局面でエントリーしません。
だって、負ける確率の方が高いので。
でも、RSIが『40』であることを見ると、エントリーのタイミングとしては不味くはないのでしょうけどね。
ちょっと粗末なトレード感が否めません。
今回のトレードでの収穫は、この中途半端な局面でのトレードは『無駄』であることがわかったことです。
次からはっきりとしない相場では絶対勝負しません。
まあ、ギャンブル中毒のときはトレードするんでしょうけどね。笑
ということで、今回の教訓は、
「中途半端な相場では絶対にトレードしない」
これを覚えておけば、無駄なトレードで損失を膨らませることもないでしょう。
以上、何か参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました！
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はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。
