どうもMSです!
最近、焼きそばを食べたのですが、親知らずの窪みにすっぽりハマってもがいているのを妻に見られて笑われました。。
あと親知らずを抜いてから1週間経ちますが、口の中を噛んでしまって口内炎が発生しております。
これは歯医者さんでもらった薬を寝る前に塗ったら、かなり改善してましたね。
日に日に痛みが消えていってるので、嬉しい限りです。
と、近況報告はこれくらいにして
デモトレで『50勝』目指す!
本日もこれをやっていこうと思います。
もちろん、50勝できるまでお金を使ったトレードはしません。
この企画は、前日から始まりまして記念すべき第1戦は「負け」でした。笑
幸先は良くありませんが、『丁寧』なトレードを心がけるようになったので、僕的にはかなり手応えがありました。
なので、今日は勝ちたいところ。
それでは、ここから50勝するまでデモトレする模様をお伝えしていこうと思います!
僕のトレード手法はこちら↓
手法 |
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時間足 |
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相場分析 |
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決済スタイル |
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レバレッジ |
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マイルール |
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時間足で相場の方向分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法を使ってます!
ということで、本日もトレードしていきましょう。
【デモトレ2戦目】1000BONKUSDT
さあ、記念すべき第2戦目が始まりました。
本日は、昨日と同様「1000BONKUSDT」をトレードしていきたいと思います!
では、エントリーの根拠をどうぞ↓
1、なぜその手法を用いたのか(逆張りor順張り)
今回も前日同様、順張り(押し目買い)でロングを入れようと思っています。
- 相場→上昇トレンド
- 手法→順張り(ロング)
※ここが最重要ポイントで『相場』と『手法』があっていなければ、負ける確率が上がる。
上昇トレンドと判断した理由は、
- 4時間足がオールオーダーの上昇トレンド
- ローソク足が一目均衡表より上にある
からです。
この相場だと、価格が上がる確率が高く下落リスクを抑えて、トレードできると判断しました。
2、エントリーポイントはなぜこのポイントだったのか?(1時間or4時間足で)
エントリーポイントはズバリ、
4時間足で安値を結んだトレンドラインの反発
です。
なぜなら、これまで安値を結んだラインで5回ほど反発しているからです。
それと、4時間足の移動平均線50(青色の線)がちょうどトレンドラインと被るように位置しているので、上昇トレンドなら相場(トレーダー)がこの線を意識する可能性があるなと考えました。
そして、1時間足を見ておきましょう。
上昇トレンドが崩れ、トレンドラインに向かって勢いよく下がってきているのがわかるかと思います。
RSIは30付近まで下がってきているので、トレーダーの心理としては買いを入れて決済(ショート勢)かロングの準備をしているはずです。
ダウ理論
ダウ理論的には高値・安値ともに更新が終わっている状況なので、上昇トレンドが終わり、トレンドの転換もありえます。
事実、1時間足の上昇トレンドは崩れています。
が、4時間足はまだ
- 移動平均線がオールーオーダーの上昇トレンド
- ローソク足が一目均衡表の上にある
- トレンドラインが上昇トレンド
など、上昇トレンドの根拠が完全に崩れたわけではありません。
個人的な見立てとしては、ローソク足がトレンドラインを下に抜けたら、上昇トレンドは一旦終焉と見ています。
トレンドライン
上記した通り。
エントリータイミング
では、エントリーのタイミングを見ていきましょう。
今回は5分足と15分足を使ってタイミングを決めます。
まずは、5分足です。
高値を結んでトレンドラインを引きました。
ローソク足がこのトレンドラインを上に抜けたら、上昇する可能性が高いと考えました。
そのほかの根拠としては、移動平均線100(水色の線)がちょうどトレンドラインと被っていることですね。
この2つで期待値がちょっと上がったかと思います。
5分足ではこれくらいのことがわかりました。
続いて、15分足です。
上の画像は5分足を見た、30分後のチャートです。
こちらを見ると、トレンドラインを上に抜けてから移動平均線50(青色の線)が抵抗になっているのがわかります。
この抵抗を抜けたら、買いが集まると考えて、完全に上に抜けるのを待ちます。
10分後、上に抜けてきました!
ここですかさずポチッとエントリーっ
いい感じで波に乗れましたかね。
しばらく待ちます。
もちろん損切りラインと決済ポイントは決めてます↓
3、決済ポイントはなぜこのポイントだったのか?
決済ポイントは日足の直近高値のちょい下『0.0412ドル』にしました。
高値までグンっと上がってくるかどうかは未知数なので、控えめに決済ポイントを設定です。
損切りラインは4時間足の移動平均線50の下に設置したかったのですが、レバレッジの設定をミスしてしまい、移動平均線の下に置けませんでいした。。
ちなみに、設定としてはこんな感じ↓
レバレッジ2倍に設定して、
利益:損失=20.42%:5%
で、マイルールである損失が5%以下になるように設定しています。
理想的には、レバレッジを1.5倍にして損切りラインを移動平均線50の下側におきたかった。
これが反省点ですね。
抵抗帯
抵抗帯になりそうな線はいくつかあります。
- 1時間足の移動平均線20・50・100
- 4時間足の移動平均線20
強い上昇トレンドなので、これらの抵抗をもろともせず直近の高値付近まで上昇してくれると嬉しいですね。
4、結果
結果ですが、グサっと損切りになりました。笑
損失は予定通り8.82ドルです。
負けの原因はよくわかりませんが、この手法では今の相場を攻略できないことがわかりました。
これで2戦2敗。
トレーダー心理を深掘りすると、1000BONKUSDTをトレードしている人たちは『短期的』に稼ぎにきているはずです。
なぜなら、1日で20%以上価格が動いているからです。
短期的にこれだけ値動きがあれば、「これならいけるかも」と思ってトレードしにくる人も多いのではないかと考えます。
長期のトレーダーであれば長くホールドしますが、短期のトレーダーの場合は、短い時間軸で勝負するため、心理的に不安定になりやすい傾向にあると言えます。(僕もそうですが。。)
そのため、上昇の可能性がなくなるとすぐに「手仕舞い」をするのです。
今回の相場を振り返ってみると、上昇の可能性がなくなった瞬間、価格が大きく下がっています。
トリプルトップのネックラインを下に抜けてから、売りが止まらず。。
ロング勢の「もっと上がるだろう」という予想に反して、ネックラインを割ったため損切り&ショート勢の参入により大量に売りが発動。
その後、「もう上昇はないかも」という悲観的な感情が連鎖して、売り圧が強くなる結果に。
ロング勢のネックラインでの損切りが引き金となり、下落を見たショート勢が後乗りして急落していったものと思われます。
テクニカル分析というより「相場の心理を読む方が勝つためには重要だな〜」と思わされるトレードでした。
結論として、敗因はトレーダーの心理を読めてなかったということになりますね。
ということで、今回は以上です
何か参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!!
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渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。