「仮想通貨の短期トレードを始めたいけど、どうやって取引したらいいかわからない」
という悩みを解決する記事です。
仮想通貨のトレードって、どうやればいいかわからないですよね。
ぼくも初めてビットコインを買ったときは、儲かるという理由だけで右も左もわからないず10万円を突っ込み、4万円の損失を出すということを経験しました。
ですが、テクニカル分析して仮想通貨をトレードするようになってから損をすることが99%なくなりました。
今でもこの方法を使って、仮想通貨を取引して含み益を上げています。
この記事を読み終えると、「仮想通貨の買い方がわからない」「短期トレードのイメージがつかない」という状況を打破することが可能です。
ぼく自身、仮想通貨歴3年目に入り、それなりのノウハウが貯まってきております。
「仮想通貨FXを始めてみたい方」「仮想通貨を買ってみたい方」には参考になる内容です。
トレーダーの仲間入りをした気分で読み進めてくださいませ。
「これは使える!」仮想通貨のトレードで使えたテクニカル分析2選
仮想通貨のトレードで使えたテクニカル分析は以下の2つです。
- RSI
- MACD
それぞれ解説していきます!
テクニカル分析① RSI
RSIは相対力指数と言われていて、
- 買い時
- 売り時
がわかります。
基本的には30%を切ると買い時、70%以上で売り時とされています。
ぼくは画像の丸印がついたところで、アバランチAVAXを買いました。
30%を切ってから少し上昇したときです。
ここでタイミングはバッチリでした。
テクニカル分析② MACD
MACDは、移動平均収束拡散手法というものでこちらも
- 売り時
- 買い時
がわかります。
画像だと、青い線が赤い線を上昇しながらクロスするときが買い時です。
逆に、青い線が赤い線を下降しながらクロスするときは売り時です。
この2つをみて、購入と売り時のタイミングを決めると失敗する確率がグッと下がりました。
判断するときは勇気が必要ですが、これがトレーダーの仕事なので、小さくテストしつつ経験値を積みましょう。
仮想通貨のトレードを始める時の注意点8つ
仮想通貨のトレードを始める時の注意点は以下の8つです。
- 余剰資金で始める
- 小さくテストする
- レバレッジをかけない
- 必ずテクニカル分析する
- 長期視点でトレードする
- 失敗したら反省して次に生かす
- 期待しない
- 無駄な手数料を払わない
少し多めですが、順番に解説していきます!
注意点① 余剰資金で始める
トレードをするときは、余剰資金で始めましょう。
余剰資金でやらないと、メンタルがグラつきます。
ぼくは資産の半分を仮想通貨に入れるというクレイジーなことをしたおかげで不安障害という重荷を背負うことになりました。笑
なので、夜まともに眠れないほどの金額は入れないようにしましょう。
断言しますが、こういう時は絶対に負けます。
注意点② 小さくテストする
テクニカル分析は補助的なものなので、外れることがあります。
盲信してしまうと、痛い目に遭います。
小さい金額でテストした上で、徐々に金額を増やしていきましょう。
焦ると碌なことはありません。(実証済み笑)
冷静に戦況を見つめられるようになるまで鍛錬です。
注意点③ レバレッジをかけない
初心者の場合、レバレッジをかけて取引することはお勧めしません。
なぜなら、リスクを取りすぎてしまうからです。
レバレッジは他人のお金を借りてリターンを増やせるのが最大のメリットなんですが、失敗したら借金を抱えることになります。
断言しますが、右も左もわからない初心者がやると大負けします。
借金を抱えると、メンタルが不安定になりますし、いいことは何ひとつありません。
なので、まずは自分の余剰資金を最大化することにフォーカスしましょう。
注意点④ 必ずテクニカル分析する
トレードする前に必ずテクニカル分析をしましょう。
感覚的に「今が買いや〜!!!」と言って突っ込むと、確実に失敗します。
購入するまでの手順としては、
- 銘柄の情報収集をして将来性を見極める
- テクニカル分析する
- 仮想通貨の売買
という一連の流れを踏むのがセオリーです。
何度も繰り返しますが、焦ると碌なことはありません。
まずはしっかり情報を集めて将来性を見極めるところからスタートしましょう。
注意点⑤ 長期視点でトレードする
FXは短期間で稼ぐというイメージがあるかもしれませんが、これ鬼ムズです。
そもそも1週間で10倍になる銘柄を引き当てることはあり得ません。
長期的な視点で1〜5年後に「2〜3倍になるかな〜」くらいの気持ちでいた方がいいです。
正直、これでも「期待しすぎ」なくらいです。笑
ということで、長期的に保有するという前提でトレードしましょう。
注意点⑥ 失敗したら反省して次に活かす
失敗したら必ず反省して次に活かしましょう。
もちろん失敗したら、資産が減りますしショックだと思います。(経験上かなりショックです。笑)
ですが、ここで「何がダメだったのか」検証しておくことで、経験値になります。
トレードは経験値で自分の定義を作っておくことが大事です。
失敗すらも楽しんで前進しましょう。
注意点⑦ 期待しない
期待しすぎると、身の丈に合わない金額で勝負を仕掛けてしまうことにつながります。
思ったように稼げなかった時の絶望感は半端ないです。
資産が半分になることをイメージしてください。(これはマジでショックでした。。。笑)
相場は自分の思うように動いてくれません。
なので、これくらいなら失っても仕方がないという金額で勝負しましょう。
注意点⑧ 無駄な手数料を払わない
トレードをするなら無駄な手数料を払わないようにしましょう。
- 販売所ではなく取引所を使う
- 手数料の安い取引所を使う
この2つさえできていれば完璧です!
スマホでOK!テクニカル分析できるツール「Trader View」
テクニカル分析するツールがわからないという方も多いかと思います。
そこで、無料で使えるスマホアプリ「Trader View」をご紹介します。
使い方は簡単です。
- アプリをダウンロード
- 銘柄を検索
- インジケータを追加
これだけで、テクニカル分析が手軽にできます。
詳しい内容は以下の記事で解説しているので、興味のある方は読んでみてください。
まとめ:テクニカル分析で勝率を高めよう
内容をまとめると、
- テクニカル分析は「RSI」「MACD」を使うのがオススメ
- 「Trader View」は初心者でも手軽にテクニカル分析ができる
- オススメの取引所は銘柄が多く手数料が安い「GMOコイン」
という感じです。
小さく始めてまずは1勝しましょう。
以上、参考になれば幸いです。
快適なトレードライフをお過ごしください。
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。