どうもMSです!
今回は、これだけは押さえておきたい『チャートパターン』をご紹介します。
この記事で紹介するパターンを最低限押さえておけば、トレードでかなり使えるはずです。
基本的な内容なので、頭に刻み込むくらいの気持ちで読み進めてくださいませ。
それでは、参りましょう!
天井圏パターン
天井圏パターンは価格が上がりきった『ピーク』の時に見られます。
代表的なものが3つです。
まずは、これを押さえましょう。
ヘッド・アンド・ショルダー
トップアンドボトムは、ピーク値である大きな山の両隣に小さな山ができるパターンです。
折り返しラインを結んでラインを引き、それを割ったら価格が下がります。
ダブルトップ
ダブルトップは、ピーク値で山が2つできるパターンです。
折り返しラインで線を引いて、それを割ると価格が下がります。
トリプルトップ
トリプルトップは、ピーク値で山が3つできるパターンです。
これも折り返しラインを結んで、それを割ると価格が下がるきっかけになります。
価格がピークを迎えた場合は、利確(利益確定)の売り注文を出すことが多いと思うので、このラインを割る前に利確をしておくと良いでしょう。
底値圏パターン
続いて、価格が下がりきった時に出現する底値圏パターンです。
こちらも3つ押さえましょう!
逆トップ・アンド・ショルダー(逆三尊底)
逆トップ・アンド・ショルダーは、大きく底値をつけた谷の両隣に谷が2つできるパターンです。
折り返ししている点を結んだラインを超えると、価格が上昇していきます。
ダブルボトム
ダブルボトムは、同じ底値の谷が2つできるパターンです。
折り返しラインを引いて、それを超えると価格が上昇します。
トリプルボトム
トリプルボトムは、同じ底値の谷が3つできるパターンです。
これも折り返しでラインを引いて、これを越えると価格が上昇していきます。
ということで、底値で出現する3つのパターンをご紹介しました。
これらを使って、エントリー(買い注文)のタイミングを図って見てください。
トレンドの継続
最後に、トレンドの継続を示すパターンをご紹介します。
これも3つ押さえておきましょう!
フラッグ型(上昇)
フラッグ型は、
もちろん、逆に下降するパターンもあります。
ペナント型(上昇)
ウェッジ型(下降)
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。