どうもMSです!
今回は、本気でAVAXアバランチの価格の動きを予測してトレードで勝とう!と思っております。
これはトレードする前の戦略の話ですね。
記事執筆時のAVAXアバランチの価格はこちら。↓
前日に31ドルまで下がって、それから一気に37ドルまで上昇した相場です。
僕はこれを見て「また下がるのではないか?」と思っています。
なぜなら、上昇トレンドに載っていないからです。
4時間足のGMMAを見て欲しいのですが、まだ下降トレンドが強い状況です。
こちらはGMMAの解説記事です。わからない方はこちらを読んでから戻ってきてください。
>>【うん、これ普通に使えるwww】トレンドを読むGMMA(複合型移動平均線)の使い方
サクッと読めます。笑
それでは、話を戻します。
はい、画像はこんな感じです。
「緑の移動平均線グループ」が「赤の移動平均線グループ」を下から突き抜ければ、上昇トレンドに転換します。
が、今の所それが起きてはいません。
波形を見る限りでは、下降トレンドの継続を意味しているように見えます。
なので、もう一度下がるのではないかと個人的に思うわけです。
で、肝心なのはどこまで下がるのか?気になりますよね。
そこで、『フィボナッチ・リトレイスメント』の出番です!
フィボナッチ・リトレイスメントの解説記事はこちらになります。
>>これは『ヤバい』フィボナッチ・リトレイスメントを使ったら価格が予測できたwww
なにそれ?って方は読んでから戻ってきてください。笑
こちらは、過去に2倍以上の価格上昇をしたときのチャートです。
11月の後半から12月の後半、1ヶ月分のチャートにフィボナッチを当てはめています。
すると、『緑』のラインで反発しているのがわかります。
まあ、これは結果論なのですが、このラインでもう一度反発する可能性があると仮説を立てました。
なので、ここ1週間は以下のような『買い』注文でホールドです。
- 31.5ドル 16.271AVAX
- 30.0ドル 8.543AVAX
- 28.5ドル 8.993AVAX
これでうまくいけば、いいな〜と思ってます。笑
でも、「なんで反発して価格が上がっていくと思うの?下がるかもしれんやん」と思われますよね。
その答えとしては、『GMMA』です。
日足のGMMAを見てください。↓
「緑の移動平均線グループ」と「赤の移動平均線グループ」が揉み合っているけど、以前として上昇傾向は変わっていないですよね。
トレンドが転換したら「緑の移動平均線グループ」が「赤の移動平均線グループ」を上から突き下げて位置関係が逆転するはずですからね。
なので、今の所は上昇するチャンスがあると考えています。
あとはアメリカでのビットコインETF承認ですね。
Valkyrie expects spot bitcoin ETFs to go effective Wednesday with trading beginning Thursdayhttps://t.co/cBV12QPcT6
— The Block (@TheBlock__) January 9, 2024
この記事では、スポットビットコインETFが水曜日に承認され木曜日に取引が開始されると予想されています。
これが承認されれば、ビットコインの価格が上昇すると同時にAVAXアバランチの価格も上昇していくでしょう。
でも、仮にこの承認が持ち越しになれば、価格は急落する可能性もありますね。
なので、31.5ドルより下がる可能性があるということで、最悪の事態に備えて買い注文を入れてます。
個人的には上がる可能性が高いよねって思ってますけど、こればかりはわかりません。
ということで、今回はシンプルにトレードしようかなと思います。
これまで「RSI」や「ボンジャーバンド」を張り付いてみていたのですが、いまいち結果が出ないので、少し距離を置いてトレードできるような使用にしてみました。
また1週間後に結果をお知らせしようかと思います。
ということで、以上。
何か参考になれば幸いです。
快適なトレードライフをお過ごしください。
この記事で使用した指標です。
興味のある方はよかったらどうぞ!
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。