どうもMSです!
本日は仮想通貨『ADA』をチャート分析して購入した結果をご報告します。
ADAを購入した理由は、
「上がる!」
と思ったからです。笑
もちろん明確な答えがあるのはあるのですが、それはまた後日にして購入した結果どうなったか見てみましょう。
こちらっ!
11月7日から8日にかけて「1378ADA」購入しました。
11月10日には
- 投資額:72,448円
- 評価額:77,967円
- 利益:5,519円
といい感じに利益が出てます。
買い付けたタイミングは価格が下がってきた時ですね。
表にすると以下の通り。
【買い】日付 | レート[円] | ロット | 投資額[円] |
11月7日 | 54.2 | 200 | 10,840 |
11月7日 | 54 | 200 | 10,800 |
11月7日 | 53 | 200 | 10,600 |
11月7日 | 52.8 | 200 | 10,560 |
11月7日 | 51.9 | 200 | 10,380 |
11月8日 | 51.395 | 200 | 10,279 |
11月8日 | 50.5 | 178 | 8,989 |
分散して買い付けをする作戦で、上手く行きました。
こうやって投資するタイミングをズラすことで、急激な価格変動にも対応することができます。
リスクはありますが、価格が下がった時に買い付けできると、価格の上昇時に利益が出やすくなりますからね。
しばらくして価格が下がり底をつくと、急激に価格が上昇しました。
気持ちいいくらい上がってますね。
そして、11月10日。
1ADA=56.5円まで上昇。
うん、いい感じです。笑
あとは、もっと価格が上がるのを待つだけです。
で、今回のトレードのポイントは『MACD』でした。
「MACD?」
「なにそれ?美味しいの?」
って方は以下の記事をご覧ください。
>>【短期トレード】初心者でもトレンドが読める!MACDの使い方を徹底解説
これを読めば大枠は理解できます。
ポイント①基線からマイナスへ
- 緑の線:MACDシグナル
- オレンジの線:移動平均線
価格が大きく下がる時の特徴なんですが、
緑の線とオレンジの線がグラフの中心にある線(基線)よりマイナスに傾くと大きく価格が下がる可能性が高い
です。
今回はその典型例でした。
ポイント②MACDシグナルの上昇
- 緑の線:MACDシグナル
- オレンジの線:移動平均線
続いては、緑の線(MACDシグナル)の上昇です。
緑の線が上昇しオレンジの線を突き上げると、『ゴールデンクロス』と呼ばれる兆候が現れます。
※大型犬の種類ではありません。笑
ゴールデンクロスが出ると、その後価格が急上昇する可能性が高くなります。
ですが、この時はゴールデンクロスにはなりませんでした。。。
「そろそろゴールデンクロスやっ!」
と思っても、こういう場合があるのでご注意ください。(実際、僕はこれに引っかかりました)
ポイント③『デッドクロス』
- 緑の線:MACDシグナル
- オレンジの線:移動平均線
緑の線がオレンジの線を上から下に貫くことを『デッドクロス』と言います。
これが出現すると、さらに価格が下がる前兆です。
そして、実際に価格は「1ADA=51.5円」まで下がっています。
MACDがマイナスに傾いている状況では、緑の線(MACDシグナル)が下降していると、価格がズルズル下がる傾向にあります。
とはいえ、その下降が落ち着き緑の線とオレンジの線が上昇してくると、価格が上昇する前兆になります。
ポイント④『ゴールデンクロス』
- 緑の線:MACDシグナル
- オレンジの線:移動平均線
今回の価格上昇の前兆として、『ゴールデンクロス』が出現していました。
緑の線がオレンジの線を下から突き抜けて上がっていくポイントです。
これを皮切りに価格の急激な上昇が起きました。
これは結果論ですが、このクロスが出る前に仕込むことができたら、儲かりやすくなります。
教科書的には、ゴールデンクロスが出現して上昇することを確認した上でトレードするのが理想とされています。
が、個人的にはこのタイミングだとちょっと遅いのかなと思っていまして、下がり切った時に買い付けができるような方法を取っています。
もちろんリスクはありますが、結果が出た時のリターンは半端ないですね。
ポイント⑤基線からプラスへ
- 緑の線:MACDシグナル
- オレンジの線:移動平均線
『ゴールデンクロス』が出現してから緑の線とオレンジの線が基線からプラスに転じると、さらに価格の上昇は加速します。
今回は典型的なパターンです。
MACDがプラスの範囲に入っている時は、価格の変動がしやすくなります。
これはいい意味でも悪い意味でもです。笑
今回は1週間ほどホールドして、もっと上がりそうならホールド期間を延長する作戦でいきます。
これからビットコインの半減期(価格が上昇する可能性が高い)が来るので、様子を見ながらトレードしていきます。
目標としては、以下の通り。
ADAレート[円] | 利益率[%] | 資金[円] |
49.9460087 | 0.05 | 68,826 |
50.4717562 | 0.04 | 69,550 |
50.9975036 | 0.03 | 70,275 |
51.5232511 | 0.02 | 70,999 |
52.0489985 | 0.01 | 71,724 |
52.574746 | 72,448 | |
53.1004935 | 0.01 | 73,172 |
53.6262409 | 0.02 | 73,897 |
54.1519884 | 0.03 | 74,621 |
54.6777358 | 0.04 | 75,346 |
55.2034833 | 0.05 | 76,070 |
55.7292308 | 0.06 | 76,795 |
56.2549782 | 0.07 | 77,519 |
56.7807257 | 0.08 | 78,244 |
57.3064731 | 0.09 | 78,968 |
57.8322206 | 0.1 | 79,693 |
58.3579681 | 0.11 | 80,417 |
58.8837155 | 0.12 | 81,142 |
59.409463 | 0.13 | 81,866 |
59.9352104 | 0.14 | 82,591 |
60.4609579 | 0.15 | 83,315 |
60.9867054 | 0.16 | 84,040 |
61.5124528 | 0.17 | 84,764 |
62.0382003 | 0.18 | 85,489 |
62.5639478 | 0.19 | 86,213 |
63.0896952 | 0.2 | 86,938 |
63.6154427 | 0.21 | 87,662 |
64.1411901 | 0.22 | 88,387 |
64.6669376 | 0.23 | 89,111 |
65.1926851 | 0.24 | 89,836 |
65.7184325 | 0.25 | 90,560 |
66.24418 | 0.26 | 91,284 |
66.7699274 | 0.27 | 92,009 |
67.2956749 | 0.28 | 92,733 |
67.8214224 | 0.29 | 93,458 |
68.3471698 | 0.3 | 94,182 |
68.8729173 | 0.31 | 94,907 |
69.3986647 | 0.32 | 95,631 |
69.9244122 | 0.33 | 96,356 |
70.4501597 | 0.34 | 97,080 |
70.9759071 | 0.35 | 97,805 |
71.5016546 | 0.36 | 98,529 |
72.027402 | 0.37 | 99,254 |
72.5531495 | 0.38 | 99,978 |
73.078897 | 0.39 | 100,703 |
73.6046444 | 0.4 | 101,427 |
今回は、
- 損切り:「49.94円」
- 利確:「73.6円」
に設定しています。
「1ADA=73.6円」になれば、10万円。
ADAのポテンシャルならあり得るかなと思ってます。
ということで、今回はADAをトレードする模様をお伝えしました。
個人的には仮想通貨はまだまだチャンスがあると思っているので、トレードを楽しみたいと思います。
以上、参考になれば幸いです。
快適なトレードライフをお過ごしください。
>>仮想通貨のトレードにおすすめな取引所3選【勝つためならこれです】
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。