そろそろ確定申告の準備しなきゃなぁ
でも、損益計算するの面倒…
自動で損益の計算してくれるツールとかないかなぁ
という悩みを解決する記事です。
結論を先に言いますとクリプタクトを使います。
クリプタクトは、仮想通貨の損益を自動で計算してくれるサービスです。
計算できる仮想通貨の種類と取引所の数は「業界No1」で、税理士や会計士にも使われている実績があります。
この記事の信憑性
ぼくは仮想通貨歴2年目で、クリプタクトを使って資産管理をしています。
この記事を読み終えると、仮想通貨の確定申告が楽になるでしょう。
そもそも確定申告は必要なのか?
結論、利益が出たなら確定申告は必須です。
なぜなら、利益があれば必ず住民税の申告をしないといけないからです。
利益が20万円以下だと確定申告は不要と言われてますが、住民税の申告は必要になります。
住民税 = 所得割 + 均等割 + 利子割 + 配当割 + 株式等譲渡所得割
つまり、仮想通貨で稼ぐと「所得割」の金額が増えるので、支払う住民税が上がります。
ちなみに住民税は10%かかるので、税金用のお金を分けておくのがベストです。
住民税を申告する方法
住民税の申告は、お住まいの市役所に行って手続きできます。
ただ少し面倒ですよね。
ぶっちゃけ同じ計算をするならスマホで確定申告をした方が楽です。
サラリーマンなら20万円以上の利益で所得税がかかる
仮想通貨の売買などで20万円以上の利益(所得)が発生すると、その利益に対して所得税がかかります。なお、学生や主婦など、扶養されている方は33万円以上の利益が出て初めて課税の対象になります。
出典:Freee
ということで、
会社員であれば年間(1月1日〜12月31日)20万円以上稼いでしまうと確定申告して所得税を払わないといけません。
仮想通貨は稼げば稼ぐほど税金がかかる
出典:国税庁
仮想通貨の利益は「雑所得」になるので、稼げば稼ぐほど税金がかかります。
20万円以上なら「5%」ですね。
利益が出たら税金用に5〜7%分けておくと、税金の支払いで困ることはないでしょう。
【朗報】仮想通貨の税率が下がるかも
仮想通貨の所得税率が20%に引き下げられる可能性が出てきました。
自民党デジタル社会推進本部web3PT(平将明 PT座長)は11月10日、「web3関連税制に関する緊急提言」を決定しました。⁰関係部局と連携しながら税制改正の実現に尽力していきます。
平将明衆議院議員公式サイト https://t.co/wEUuOsZmRZ
— 平将明(たいらまさあき/Taira Masaaki) (@TAIRAMASAAKI) November 11, 2022
さらに、両替時は非課税という提案もされています。
これが実現すれば、仮想通貨に投資する人が増えそうですね。
追伸:この提言は見送られました
仮想通貨が主流になるまで時間がかかりそうですね…。
仮想通貨の税金は計算が鬼ムズ!
仮想通貨で税金のかかるタイミングは、
- 仮想通貨を売って利益が出たとき
- ステーキングの報酬をもらったとき
- Defiで報酬を受け取ったとき
- 利益が出ている状態でほかの通貨に両替したとき
特に下の3つは計算が鬼ムズです!
CRYPTACTを使えば、取引履歴をダウンロードして、それをアップロードするだけで、かんたんに損益の計算ができます。
さらにクリプタクトでは確定申告する方法もわかりやすく解説してくれます。
>>参考:2021年分 ステップバイステップで自分でできます!仮想通貨の確定申告
50件の取引まで「無料」で使えて、会員登録はメールとパスワードのみ。
実際にやってみると、1件あたりの損益計算は1分ほどで済みました。
まずはお試しで使ってみてください。
CRYPTACT(クリプタクト)の使い方
ここからはCRYPTACTの使い方を解説していきます。
まずメールアドレス&パスワードを入力して、会員登録をしましょう。
3分あれば終わるので、まだの方はやってみてくださいね。
作業はスマホよりパソコンの方がやりやすいです。
会員登録が済んだら、サクッとログインします。
ログインしてホーム画面になったら、「取引履歴一覧」を選びます。
そして、「取引履歴追加」を選択します。
データをアップロードしたいので、「ファイルをアップロード」を選びます。
すると、取引所の選択画面に移るので、ここで自分が使っている取引所を選びます。
ぼくはコインチェックを使っているので、コインチェックを選択しました。
コインチェックを選択するとファイルをアップロードする画面になるので、ここに取引履歴のデータを入れていきます。
コインチェックにログインして、取引履歴をダウンロードします。
「ファイル作成」を押すとレポートが作成されるので、それをダウンロードします。
ダウンロードが済んだらCRYPTACTに戻って、ファイルを追加します。
ファイルを入れ終わったら「アップロード」を選択して完了です。
お疲れ様でした〜
アップロードが終わったら「取引履歴を確認」を選択すると、損益の計算ができてます。
こんな感じでアップロードしたデータが反映されます。
ここで初めて1,000円のボーナスをもらっていたことに気づきました。笑
やっぱり使ってみるもんですね。
料金プラン
CRYPTACTには、6種類の料金プランがあります。
年間にかかる金額は、
- 無料プラン 0円
- お試しプラン 8,800円
- ライトプラン 19,800円
- スタンダードプラン 33,000円
- アドバンスプラン 55,000円
- プレミアムプラン 110,000円
です。
ほかの会計サービスとあんまり変わりません。
少し高いと思われるかもしれませんが、自分で計算する手間を考えるとコスパはいいし、パッと見で損益がわかるので便利です。
プランの選び方
とはいえ、プランの選び方がわからないという方も多いと思うので、かんたんに目安を解説しますね。
無料プラン
とりあえずお試しで使いたい人
お試しプラン(年間8,800円)
国内の取引所を使って稼いだり、積み立てをしている人
ライトプラン(年間19,800円)
バイナンスやBybitなど海外の取引所を使って稼いでいる人
アドバンスプラン(年間55,000円)
Defiで稼いでいる人
という感じです。
まずはお試しで「無料プラン」からはじめて、仮想通貨を売って利益が出たら切り替えるのがおすすめです。
アドバンスプランは5種類のブロックチェーンに対応している
クリプタクトでは、ウォレットアドレスをもとにDefiの取引内容を自動で識別してくれる機能があります。
対応しているブロックチェーンは以下の通り。
- BNB Smart Chain
- Ethereum
- Polygon
- Pantom
- Avalanche
もちろんパンケーキスワップやUNISWAP(ユニスワップ)にも対応しています。
損益計算するときって価格の変動が1番厄介ですよね。
その計算も自動でやってくれます。
めちゃくちゃ便利ですよね。
年間55,000円と少しお高いですが、脱税して追加で税金を払うことを考えると、安いもんです。
CRYPTACT(クリプタクト)のおすすめポイント!
CRYPTACT(クリプタクト)のおすすめポイントは以下の通りです。
- 確定申告が楽
- 損益の計算をしなくて済む
- パッと見で損益の状況がわかる
- 会計士や税理士も使っていて安心
- 仮想通貨の管理がひとつのサービスでできる
- メールアドレス&パスワードだけで「すぐに」お試しできる
仮想通貨の取引データをアップロードするだけで損益の計算ができちゃいます。
【簡単】無料でお試しする方法
クリプタクトのホームページに行って「無料アカウント登録」をタップするだけ。
メールアドレスとパスワードを設定すれば、その場で使えます。
取引所で取引履歴をダウンロードして、クリプタクトに取り込みましょう。
すぐに損益計算されて資産の状況も把握できます。( ̄^ ̄)ゞ
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。