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【50勝するまで終われません】レンジ相場で逆張りを狙った結果www

どうもMSです!

先日、右足だけ脱毛シートをしたんですが、ツルツルの右足を奥さんに見せて「アシンメトリーええやろ?」といったところ「右足だけ女子やん。笑」と爆笑されました。

なんか悔しかったので、その日のうちに左足もツルツルにしてやりましたっ

正直、脱毛も慣れてくると、痛みを感じなくなるんですね。

新しい発見でした。笑

これで夏にユニクロで買った半パンを履けるので、僕としては嬉しい限り。

ということで、こんな調子で本日は両足ツルツルでトレードをしていきます!

今現在は、デイトレで負けすぎて43万円あった資金が2万5,000円になってしまったので、『デモトレ』で修行中の身です。

本当に悔しかったので、

デモトレで50勝するまで終われません

という企画を始めました。

これは

「デモトレで50勝するまでお金を使ったトレードができない」

というルールで、やらせていただいております。

ここまでの成績はこちらです↓

41戦12勝29敗

着実に勝っていって、20勝を目指したいところ。

コツコツ勝って50勝するくらいにはトレードが上手くなっているはずなので、本日も1勝1勝積み上げていきますよ。

ちなみに、僕のトレード手法はこちら↓

手法
  • 押し目買い、戻り売りの順張り(トレンド相場)
  • 安値・高値からの逆張り(レンジ相場)
時間足
  • エントリーポイント→1時間足 or 4時間足
  • エントリータイミング→5分足 or 15分足
相場分析
  • MA20、50、100
  • 一目均衡表
  • RSI
  • ダウ理論
  • トレンドライン
  • マルチタイムフレーム
決済スタイル
  • 「利益:損失=2:1」の損小利大
  • 損失は5%まで許容
レバレッジ
  • 順張り:×5〜10まで
  • 逆張り:×5〜10まで
    ※損失5%以内に抑えられるなら適宜変更する
マイルール
  • トレードするのは「折り返しそうなとき」だけ
  • 値幅2%以上取れることがエントリー条件(レバレッジ×5で利益率が10%以上になるため)
  • 転換のサイン(ネックライン、トレンドラインor移動平均線のブレイクなど)が出現してからエントリーする
  • エントリーする前に①上昇②下降③保ち合いの3パターンになる未来を考える
  • 「上がりそう」とか「下がりそう」とか自分の感覚を大事にする

時間足で相場の方向分析をしつつ、移動平均線やトレンドラインを使ってエントリーのタイミングを図る『ど』シンプル手法を使ってます!

本日は2戦ほど交えましたので、その模様をご覧ください↓

【第1戦目】1、なぜその手法を用いたのか(逆張りor順張り)

まず第1戦目ですが、『PYTHUSDT』をトレードしていきます。

なぜ『PYTHUSDT』なのか?というと、

  • 「1PYTH=0.5ドル付近」でpips計算がしやすい
  • ボラティリティ(値幅)が比較的大きい

からです。

相場は、レンジ相場なので、高値からの逆張りでショートを入れようと思っています。

  • 相場→レンジ相場
  • 手法→逆張り(ロング)

※ここが最重要ポイントで『相場』と『手法』があっていなければ、負ける確率が上がる。

レンジ相場と判断した理由は、

  1. 高値で2回意識されているレジサポラインがある
  2. 安値にも3回意識されているレジサポラインがある
  3. 4時間足の移動平均線100が平坦

からです。

この相場だと、安値付近から高値に上昇していく局面だったので、安値からの反発を狙った逆張り(ロング)をすればリスクを抑えてトレードできると判断しました。

2、エントリーポイントはなぜこのポイントだったのか?(1時間or4時間足で)

エントリーポイントは、ズバリっ

安値のレジスタンスライン(チャートの上にある黄色い線)

です。

なぜなら、直近をチャートを見ると安値のレジサポラインで2度反発しているからです。

相場はレンジのようになっていて、安値と高値がわかりやすくそこで綺麗に反発しています。

なので、レンジ相場と判断して、安値の折り返しを狙って逆張り(ロング)を仕掛けようと考えました。

1時間足ではネックラインが引けるので、これを上に抜けたらロングですね。

ダウ理論

ダウ理論的には高値・安値ともに更新が終わっている状況なので、下降トレンドが終わり、保ち合いになっている状況と考えました。

ただ、高値・安値のブレイクがあると、トレンドの転換もあり得るので、そこは注意したいところです!!

トレンドライン

今回は、レンジ相場なので、高値・安値のレジサポラインを意識してトレードしております!

エントリータイミング

では、エントリーのタイミングを見ていきましょう。

今回は15分足でエントリーのタイミングを決めました。

15分足を見ると、ネックライン付近でウニョウニョしています。

ネックラインをブレイクしてくれればチャンスなのですが、なかなかそういうわけにもいかないようです。

ここで、上値が重いようならショートで安値を狙ってエントリーすることも考えました。

しばらく待っていると、上値が重たく下がってきました。

なので、方針を変えてショートで安値を付近での決済を狙います!

もちろん損切りラインと決済ポイントはトレードする前に決めてますよ↓

3、決済ポイントはなぜこのポイントだったのか?

ここからパソコンを開ける状況ではなくなったので、スマホでトレードです。

決済ポイントは直近の安値『0.4115ドル』に設定。

直近で2度ほどこのレジサポラインが意識されているので、ここが抵抗帯になる可能性が高いと判断しました。

損切りラインはネックラインの上に設置したかったので、『0.424ドル』に。

レバレッジは5倍です。

もちろん、マイルールである損失が5%以下になるように設定しています。

抵抗帯

抵抗帯になりそうな線はいくつかあります。

  • 15分足の移動平均線20
  • 5分足の移動平均線50・100

ですね。

正直、このトレードは自信がないのですが、結果を待ちます。

4、結果

結果ですが、「なんか違うな〜」と思って決済しました。笑

『-7.4ドル』の損失です。

エントリーした後の値動きが予想と違っていましたし、4時間足のチャートを改めて見ると、「下がる可能性って低いんじゃね?」と思ったので、決済して損切りしました。

自分の描くシナリオと違う動きをしたら撤退するのも大事かなと思いましたね。

もちろん、すべてのトレードがそうではありませんが。

【第2戦】1、なぜその手法を用いたのか(逆張りor順張り)

続いて、第2戦です。

ここでは『SUIUSDT』をトレードしていこうと思います!

こちらの相場もレンジ相場です。

高値付近から逆張りでショートを入れようと考えました。

  • 相場→レンジ相場
  • 手法→逆張り(ショート)

※ここが最重要ポイントで『相場』と『手法』があっていなければ、負ける確率が上がる。

レンジ相場と判断した理由は、

  1. 高値で2回意識されているレジサポラインがある
  2. 安値にも2度意識されているレジサポラインがある
  3. 4時間足の移動平均線100が平坦

だからです。

この相場だと、安値から高値に上昇していく局面だったので、高値付近からの反発を狙った逆張りをすればリスクを抑えてトレードできると判断しました。

※画像は決済後に撮ったものです。エントリー前は安値から上昇していくのを確認して高値から逆張りを狙っています。

2、エントリーポイントはなぜこのポイントだったのか?(1時間or4時間足で)

エントリーポイントは、ズバリっ

高値のレジスタンスライン(上から2番目にある黄色い点線)

です。

なぜなら、直近をチャートを見ると高値のレジサポラインで3度反発しているからです。

少しズレはありますが、高値・安値が分かれていてレンジ相場っぽくなってますよね。

なので、レンジ相場と判断して、高値からの折り返しを狙って逆張り(ショート)を仕掛けようと考えました。

ダウ理論

ダウ理論的には高値・安値の更新が終わり上昇トレンドから保ち合いになっている状況と考えました。

相場の流れとしては、高値は下がり気味、安値は上昇気味。

値幅が小さくなってきているので、欲張らずに深追いなしでトレードしていこうと思います。

また高値・安値のブレイクがあると、トレンドの転換もあり得るので、そこは注意したいところですね。

トレンドライン

今回は、レンジ相場なので、高値・安値のレジサポラインを意識してトレードしております!

エントリータイミング

では、エントリーのタイミングを見ていきましょう。

今回は5分足でエントリーのタイミングを見つけています!

5分足を見ると、高値の更新が終わり上値が重たくなっていますね。

あと、トリプルトップを形成しているので、ネックラインをブレイクしたら下げてくるのではないかと考えました。

ネックラインを抜けても移動平均線50(青い線)が抵抗になりそうなので、これをブレイクしたのを確認してエントリーっ!!

あとは、決済ポイントまで下がってくるのを待ちます。

もちろん損切りラインと決済ポイントはトレードする前に決めてますよ↓

3、決済ポイントはなぜこのポイントだったのか?

決済ポイントは過去に意識されていた4時間足の移動平均線50よりちょい上『1.08ドル』に設置。

レバレッジは7倍に設定して、

利益:損失=20.75%:5%

と、マイルールである損失が5%以下になるように設定しています。

損切りラインは、5分足の移動平均線20の上側に設置することを意識しております。

抵抗帯

抵抗帯になりそうな線はいくつかあります。

  • 5分足の移動平均線100
  • 1時間足の移動平均線20・50・100

ですね。

5分足は短期的に効いてくると思いますが、上位足の流れに沿ってブレイクされるのではないかと考えました。

1時間足はやや下降トレンドだったので、このまま下降の勢いを後押ししてくれるだろうと読みました。

4、結果

そして、結果です!

見事、4時間足の移動平均線50のちょい上で利確できましたっ!!

ロットは200ドルなので、『+41.3ドル(+6,487)』の利益です。

利益率は『20.75%』と上々のできでした!

そして、今日のトレードで、

43戦13勝30敗

となりました。

ちょっとずつ勝てるようになってきているので、この調子で勝ちを積み上げたいと思います!

こんな感じでブログを更新していきますので、ぜひぜひ楽しみにしてください。笑

ということで、以上。

何か参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました!!

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ABOUT ME
MS
仮想通貨トレードをするために生まれてきました。トレードの極意を発信します。
仮想通貨トレードで『結果』を出したい方へ

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これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。

もし、お時間ありましたら、一読してみてください。

渾身の原理原則を詰め込んでいますので。

では、また記事でお会いしましょう。

『仮想通貨トレードの極意』を読む