短期トレード

〇〇を設定しなかったせいで3万円損しました。。

損切り

どうもMSです!

いきなりですが、失敗しました。。

これです↓

ショートミス

「GPT」という銘柄をショートしていたのですが、予想に反して爆上がりし、大きく損をすることになりました。

なんでショートを入れたのか今思えばよく覚えていません。

恐らく日足を見て、

  • ボリンジャーバンドの下辺まで下がるだろう
  • ちょうど下降トレンドだし、このトレンドが崩れない限り下がるだろう

と思っていました。

ですが、よく見るとRSIは40を切っているので、買い時サインと見てもおかしくない局面です。

そして、4時間足ではわかりにくいかもですが、このとき1時間足ではダブルボトムが出てました。

上がる兆候があったのです。

確かに、ショートを入れてから下がりましたが、下がったところがちょうど底になった形です。

ここでやるべきだったことは、「上昇する前兆が出たら売る」これです。

でも、僕はどうせ騙しだろうと自分に都合のいいように考えていました。

あと、ここでもう一つミスしています。

それは、損切りラインを決めていなかったことです。

これはマジでアホです。

これまで、損切りをしたばかりに利益を取りこぼしていたことがあったので、損切りラインをあえて設定していませんでした。

ですが、今回はそれが裏目に出ました。

これからは注文の方法を考えて、損切りをした後にも注文が発動するような注文方法を取り入れられるように考えます。

例えば、上昇が見られたら「損切り→ロング」に切り替えみたいな感じです。

トレードは先に読めた人が勝つのですが、先を読みすぎても勝つことができないと今回思いました。

最近読んだメルマガで、こんな話がありました。

アップル社のiPhoneが売れたのは『必要性』と『タイミング』が合致したからだと。

当初、アップル社より先にGoogleやマイクロソフトがスマホを売り出していました。

が、それらのスマホを差し置いてiPhoneは爆発的に売れました。

世の中の必要性とiPhoneを販売するタイミングがマッチしたおかげで、iPhoneがスマホ業界を席巻することになったのです。

これは仮想通貨のトレードでも言えることだと思います。

これから大きく下がるだろうと予想したとしても、それが『今すぐ』起こるとは限りません。

もしかしたら、上昇した後に大きく下がることだってありえるわけですからね。

大きく下がるもしくは上がるタイミングを見極めるには、相場(上でいう話の「世の中の必要性」)をしっかり見ておく必要があります。

そして、大きく下がるタイミングがきたらショートを入れる。

これができるようになれば、年間20兆円の売り上げをあげたアップルのように利益を伸ばせるかもしれません。

今回は、

  • トレンドの読み違い(しっかり相場を見ていなかった)
  • 思い込みで前兆を無視した
  • 損切りラインを決めていなかった

ことが原因で負けてしましました。

とはいえ、ロット数は小さめにして、丁寧にトレードをしているのはOKでした。

これを磨けば、期待値のあるとこでトレードができるようになるはず。

あとは、数をこなして改善して精度を上げていきます。

『損小利大』例え勝率が低くても利益が残ればいいわけですから、期待値のあるところでトレードして損切りをしっかりして利益を伸ばせるようにトレードしていきます!

ということで、今回は以上。

何か参考になれば幸いです。

快適なトレードライフをお過ごしください。

ABOUT ME
MS
仮想通貨トレードをするために生まれてきました。トレードの極意を発信します。
仮想通貨トレードで『結果』を出したい方へ

みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

  • トレードしてもなかなか結果が出ない
  • 最初の1円が稼げない

そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。

でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。

なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。

そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。

僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑

はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。

これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。

もし、お時間ありましたら、一読してみてください。

渾身の原理原則を詰め込んでいますので。

では、また記事でお会いしましょう。

『仮想通貨トレードの極意』を読む