どうもMSです!
今回は、仮想通貨ADA(カルダノ)を買って利益が出たので報告します。
結論から言いますと、『3,738円』稼ぎました。笑
使った金額は36,224円、
保有期間は15日間、
利益率は『10.3%』でした。
手堅く運用できるS&P500は年利(1年で)5%と言われていますから、仮想通貨は短期間で稼ぎやすいですね。
※もちろん、稼ぎやすい分リスクはあります。
今回は、
- 利確した時の価格「58円」
- 買った時の価格「52.5747円」
この差額で稼いだことになります。
58 – 52.574746=5.425254円
そして、買ったADAの数が689ADAなので、
5.425254×689=3,738円
の利益になりました。
買うタイミングは以下の記事で解説しているので、よかったら見てください。
>>【利益率40%狙う!?】仮想通貨ADAをチャート分析して購入した結果www
なぜ「58円」で利確したのかというと、『RSI』という指標を見て判断したからです。
基本的には
- RSIが70以上→売りどき
- RSIが30以下→買いどき
というように判断します。
上の画像で赤丸がついている部分ですね。
今回はRSIが70を超えたので、「売るべきだ」と判断した訳です。
RSI?何それ?
という方は以下の記事にまとめているので、よかったら読んでみてください。
>>【短期トレード】初心者でも勝てる『RSI』の使い方を徹底解説
そして、この22日間でADAの価格が62円まで上昇するタイミングもあったのですが、利確せずにズルズルと待ってしまい、このタイミングでの利確となりました。
今回の反省点は、利確する価格設定が甘かったことですね。
ADAを買った当初は「2週間で70円越える可能性があるぞ!」と思って買ったのですが、結果的に3週間経っても70円を越えることはありませんでした。
いずれは70円に到達する時が来るとは思いますが、『今』ではなかったということです。
自分の中での期待値が高すぎたのが裏目に出ましたね。笑
ここで考えました。
どうしたら、もっと上手く振る舞えるのか?
と。
その結果、RSIが70以上になるときの『価格の上昇率』を見てみようということにしたのです。
こちらの画像でやってみます。
このオレンジの範囲ですね。
例えば、
価格が
「0.3668ドル → 0.3874ドル」
になった時です。
RSIは
「44.54 → 84.26」
と上昇を見せました。
この時の上昇率は5.6%。
なので、44から84までRSIが上昇したら価格が5%上昇することが予測できます。
今のレートが「0.3808ドル」日本円にして57.12円で、RSIが44前後だとすると、
57.12×0.05=2.856円
ですから、「2.8円」上昇する可能性があると予測できます。
ここで「59.9円」で売り注文を出しておけば、あとはその価格になるまで待つのみ。
1週間経っても上昇してこない場合は、売り注文の価格を下げて再トライするなど、ポジションを取り直せばOKかと思います。
まあ、この通りに上昇することはほとんどないので、あくまで目安として使うのが良いかと思います。
ということで、価格の予測はここまで。
最後にまとめですが、この22日という期間で指標を軸にトレードしていくのが良いのではないか?とより一層思うようになりました。
利確するタイミングはちゃんとRSIやMACDにも出てますし、これを素直に受け取って判断していけば、上手く振舞えるはずです。
『基本に忠実に』
これが22日間での教訓です。
みなさんもトレードする時は意識してみると良いかもしれません。
ということで、以上。
何か参考になれば幸いです。
快適なトレードライフをお過ごしください。
おっと、言い忘れていました。
短期トレードするなら『Trading View』を使うのがおすすめです。
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以下の記事で使い方を解説しているので、よかったらどうぞ。
>>使わな損!チャート分析ツール『Trading View』の使い方を徹底解説
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では、また記事でお会いしましょう。