どうもMSです!
今回はチャート分析アプリ『Trading View』の使い方について解説していきます。
チャート分析するメリットとしては、大きく失敗する確率を下げられることです。
初心者の方はありがちかと思いますが、「何となく、いまトレードしてみよう」でトレードはうまくいきません。
実際に僕もこれでかなり痛い目を見ています。笑
これをやってしまうと、「投資はもうやだ」と挫折してしまう原因にもなりかねません。
なので、声を大にして言いたい。
トレードをするなら「チャート分析をしよう」と。
これをするだけで、あなたが大きく失敗する確率はグッと減らせます。
とはいえ、
「チャート分析って難しいんでしょ?」
と思われる方、安心してください。
この記事を読めば、『Trading View』を使いこなしてチャート分析できるようになります。
これを読んでもわからない場合は、ぜひお問合せから質問してください。
という事で、参りましょう!
時間足の設定方法
「時間足」という言葉を聞いたことがありますか?
この足というのは、時間軸のことです。
時間軸には特性があります。
- デイトレードするなら『分足』
- 長期投資するなら『日足』
と、自分のトレードスタイルによって相性の良い時間足は変わります。
例えば、デイトレード(1日で稼ぐ)をしたいと思えば、
- 1分足
- 5分足
- 15分足
を使います。
デイトレードの場合、短い足に設定しておけば、直近の価格の動きが見やすいというメリットがあります。
また1〜5年スパンで投資したいとなれば、『日足』『週足』を使うと相性が良いです。
こんな感じで、自分のスタイルに合わせて時間足を決めていくことになります。
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください。
>>『分足』『日足』『週足』の使い分け方【小学生でもわかるように解説します】
設定方法
まずトレードする銘柄を検索します。
例として、ビットコインを見ていきますね。
アプリを開いたら『+』をタップします。
すると、検索画面になります。
ここで「btc jpy」と検索すれば、日本円でビットコインの価格が表示されます。
バンっ!!
こんな感じです。
そしたら、右下にある『〔〕』をタップしてチャートを展開しましょう。
ここまでよろしいでしょうか?
続いて「時間足」の設定をしていきます。
今回は『日足』に設定を変更します。
BTCJPYの隣にある『15m』をタップします。(15mは15分足のことです)
すると、時間足が出てきます。
今回は日足に変更したいので、下へスワイプです。
スワイプしたら『1D』というのをタップしましょう。
はいっ!!
これだけで、日足に設定が変更できました。
簡単でしょ?
長期投資をされる方はこの『日足』『週足』を使うのがオススメです。
ついでに、『15分足』のチャートも見てみましょうか。
ドンっ!!
日足に比べると、雰囲気が変わったかと思います。
短期トレードするなら『5分足』『15分足』を使ってトレードすると相性が良いですよ。
チャートの下にある指標の形が変わっているのがわかりますかね?
短期トレードと長期トレードでは、判断基準が変わってきます。
『足』の解説はこちらの記事で詳しくしているので、よかったら読んでみてください。
>>『分足』『日足』『週足』の使い分け方【小学生でもわかるように解説します】
インジケータの設定方法
ささ、時間足の設定方法がわかったところで続いては、インジケータの設定に参りましょう。
「インジケーターで何するの?」と思われるかもですが、チャート分析するための指標を表示させます。
個人的にオススメな指標は以下の3つです。
- RSI
- MACD
- フォボナッチ・リトレイスメント
ここでは、RSIの表示方法を解説していきます。
とは言っても、簡単なのでサクッといきましょう。
まず時間足の設定ボタンの隣にある『+』をタップします。
そして『インジケーター』をタップします。
はい、続いて『テクニカル』をタップ。
すると、検索画面になるので「RSI」と入力しましょう。
そして、「RSI」をタップして、『<』を選択したらチャートに戻れます。
はいっ!
こんな感じです。
『Tradiing View』では最大2つまで同時に指標を見ることができます。
ちなみに、2つ以上表示させようとすると課金になります。。
「無料」でも十分使えるので、ぜひ使ってみてください。
そういえば、トレードで使える指標はこちらの記事にまとめています。
「チャート分析よくわからん。。」という方は、サクッと読めるのでぜひ手に取ってみて下さい。
大失敗する確率がグッと下がりますよ。
ウォッチリストの設定
最後にウォッチリストの設定です。
ウォッチリストは、自分の気になっている仮想通貨をリスト化できるもので、これを設定しているとかなり便利です。
簡単に設定ができるので、活用してみてください。
それでは参りましょう。
アプリを開いて、下へスワイプします。
すると、「シンボルを追加」というボタンが出てくるので、これをタップ。
ここでウォッチリストに追加したい仮想通貨を検索します。
今回はイーサリアムを追加してみます。
はい、「ETH jpy」と入力。
そしたらETHJPYが出てくるので、一番右の『+』をタップします。
これでウォッチリストに追加されました。
ドンっ!!こんな感じ。
お〜、これは便利ですね。
ついでに説明しますが、
解除する時は「ETHJPY」の隣にある『✔︎』マークをタップすれば、ウォッチリストに表示されなくなります。
こんな感じでウォッチリストの解説は終了です。
ねっ、簡単だったでしょ?
これで『Trading View』が使えるようになるはずです。
ぜひ読みながらやってみて下さい。
以上、参考になれば幸いです。
快適なトレードライフをお過ごし下さい。
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。