- GMOコインのレビューを見たい
- 初心者でもGMOコインを使って大丈夫なのかな…
- メリット、デメリットもあわせて知りたい
という悩みを解決する記事です。
- 【レビュー】GMOコインのメリット、デメリット
- GMOコインの使い方【初心者でもわかりやすく解説します】
この記事の信憑性
ぼくは仮想通貨歴4年目で、GMOコインでほぼ毎日トレードをしています。
※この記事ではアフィリエイトリンクを使っているので、リンクを踏むと僕に報酬が入ります。もしよろしければリンクを踏んで口座開設をして見てください。笑
【レビュー】GMOコインのメリット、デメリット
結論、仮想通貨のトレードをするなら『これ一択』です。笑
手数料はダントツ安いし、チャート分析できて仮想通貨の種類も多い。
うん、申し分なし。
とはいえ、デメリットがあるので先にご覧ください。( ̄^ ̄)ゞ
デメリット
- スマホアプリが少々使いにくい
- 定期メンテナンスがある
- 損益のグラフが分かりにくい
メリット
- 入出金手数料が『無料』
- 取引手数料がダントツ安い
- 初心者でも使いやすいテクニカル分析ができる
- ハイリスクハイリターンの銘柄をトレードできる
デメリットその① スマホアプリが少々使いにくい
はっきり言います。
GMOコインのスマホアプリは使いにくいです。笑
トレードでは板取引を使いますが、まず取引所にたどり着くのが大変です。
「トレード」を押してから「取引所」に切り替えないと、なぜかホーム画面に戻ります。笑
初めて使うときは少しイラっとするかもです。
とはいえ、使い慣れれば全然対応できるので、ご安心ください。
後ほど、使い方は解説します!
デメリットその② 定期メンテナンスがある
GMOコインでは、毎週土曜日の9時から11時に定期メンテナンスが入ります。
それに加えて、臨時のメンテナンスも入るので、トレードや資産の状況を見に行こうとしたらログインできないこともありました。
緊急時の対応も考えてメンテナンスがあるということを頭に入れてトレードしましょう。
デメリットその③ 損益のグラフが分かりにくい
その証拠がこれ!
何をどのくらい持ってるのか把握しづらいです。
この時はイーサリアムを買ってるだけなので、まだいいですが、他の仮想通貨を買うとごちゃごちゃになります。笑
それが嫌な方は、クリプタクトを使えば管理しやすいですよ〜。
クリプタクトは損益を自動計算してくれるサービスです。
使ったらこんな感じでした。
ポートフォリオがパッと見でわかるので、管理しやすいですよ。
以下の記事でクリプタクトの使い方をわかりやすく解説しているのでよかったら読んでみてください。
デメリットはここまで。
続いてメリットを解説していきます!
メリットその① 入出金手数料が「無料」
GMOコインを使って1番助かっているところです。
僕は楽天銀行を使っていますが、手数料は『0円』でした。
他の取引所を使うと、どうしてもかかってしまう手数料がかからないのはありがたいです。
以下の銀行を使えば手数料「無料」ですぐに入金できます。
- 住信SBIネット銀行
- PayPay銀行
- ゆうちょ銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 楽天銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
上記以外の銀行から入金する場合は、手数料がかかります。。。
ちなみに、取引所別の手数料はこちらです。
入金手数料 | 出金手数料 | |
GMOコイン | ◎ 無料 |
◎ 無料 |
ビットバンク | △ 銀行による |
△ 550円 or 770円 |
ビットフライヤー | △ 銀行による |
△ 220〜770円 |
コインチェック | △ 銀行による |
◯ 440円 |
メリットその② 取引手数料がダントツ安い
取引手数料は、他の取引所と比べて手数料がダントツ安いです。
なので、手数料負けの心配がありません。
比較表はこちらです。
取引所 | 取引手数料 | 銘柄 |
\手数料がダントツ安い!/ GMOコイン |
◎ メイカー:-0.03% テイカー:0.09% |
◎ 26銘柄 |
\国内最多の銘柄数!/ ビットバンク |
○ メイカー:-0.02% テイカー:0.12% |
◎ 30銘柄 |
\手軽に始めるなら/ ビットフライヤー |
◯ メイカー:0.01〜0.15% テイカー:0.01〜0.15% |
△ 5銘柄 |
\ビットコインなら!/ コインチェック |
◯ メイカー:0〜0.05% テイカー:0〜0.1% |
△ 8銘柄 |
トレードを繰り返すと、取引の数が増えるので手数料負けの心配が少ない『GMOコイン』を個人的にはオススメします!
メリットその③ 初心者でも使いやすいテクニカル分析ができる
GMOコインでは、初心者でも使いやすいテクニカル分析ができます。
- RSI
- MACD
- ボンジャーバンド
この3つです!
①RSI
RSIは、
相場の強弱(売りどき、買いどき)がわかるテクニカル指標
です。
具体的な使い方はこんな感じ。
RSIが30以下になると、相場が弱気(売る人が多い)と判断できるので「買いどき」と見ます。
注意点としては、RSIが落ち切って反発してきた時に買い注文を入れるのが理想ですね。
この場合だと、8.0円の時に注文しておくのがベストでした。
今度は逆にRSIが70以上になった時は、相場が強気(買う人が多い)と判断できるので、「売りどき」になります。
70を超えたら、「そろそろかな」と準備をしておきましょう。
ただ上に書いたのと同様、反発を確認して下り始めたな〜というタイミングで売るのが理想です。
まとめると、
- 30以下になったら『買う』準備
- 70以上になったら『売る』準備
です。
②MACD
『MACD』は、
短期の単純移動平均線と長期の単純移動平均線にMACDシグナルを使って「買いどき」「売りどき」を見極められる指標
です。
この説明だけだとわからないと思うので、例えばこんな感じです。
- オレンジの線:短期と長期の単純移動平均線で算出された波形
- 緑の線:MACDシグナル
このとき、緑の線が下から単純移動平均線を突き抜けていますよね。
これは『ゴールデンクロス』と言われており、このクロスが現れると、価格が大きく上昇する前兆になります。
なので、このクロスが現れる寸前に仮想通貨を買っておけば儲かる確率が上がるということです。
- オレンジの線:短期と長期の単純移動平均線で算出された波形
- 緑の線:MACDシグナル
逆に、緑の線がオレンジの線を上から突き抜ける場合は『デッドクロス』と言われていて、価格が大きく下がる前兆になります。
このクロスが出る前に売っておくと、損せずに利益を確定することができます。
まとめると、
- ゴールデンクロスが出る前に『買う』準備
- デッドクロスが出る前に『売る準備』
です。
③ボンジャーバンド
最後に、ボンジャーバンドです。
ボンジャーバンドは、
移動平均線と標準偏差(値のばらつき)を使って「買いどき」「売りどき」を見極めるための指標
です。
では、具体例を見てましょう!
『BB:±2α』というピンクの線が確認できるかと思います。
上側のピンクは「+2α」で、この線よりローソク足(赤い価格を示す太線)が上に突き抜けると、大きく上昇していく合図になります。
なので、上側のピンク線を越えるタイミングで仮想通貨を買うことができたら、儲かる可能性が高いということです。
次に、下のピンクの線『−2α』です。
この線をローソク足(価格を示す青い太線)が下に突き抜けると、価格が大きく下がっていく合図です。
つまり、
「価格が上昇し終わった」
ということなので、このタイミングより前に売り抜けると、損せずに利益を確定することができます。
まとめると、
- ボンジャーバンドの一番上側をローソクが突き抜ける前に『買う』
- ボンジャーバンドの一番下側をローソクが突き抜ける前に『売る』
こんな感じです。
メリットその④ ハイリスクハイリターンの銘柄をトレードできる
GMOコインではビットコイン、イーサリアムはもちろん26銘柄のトレードができます。
ビットコインは確かにハイリスクハイリターンですが、利益率を考えると、他の銘柄に比べてリターンが少ないです。
どういうことか?というと、今のビットコインの価格は500万円ですよね。
仮に、これが倍になって1000万円になったとします。
まあ、凄いです。
でもですよ。
これが5円が10円になると考えると、どうでしょう?
つまり、今1枚5円の仮想通貨があったとして、これが10円になる。
ビットコインの500万円から1000万円より現実味がありそうじゃないですか?
確かに5円だと、価値が完全になくなるリスクはあると思います。
でも、短期で稼ぎたいなら、5円の銘柄を選んだ方が可能性がありそうですよね。
なので、僕はリスクを取って
- DOGE:ドージコイン
- SOL:ソラナ
- ASTR:アスター
を好んでトレードしてます。
その他にもリスクが取れそうな仮想通貨があるので、自分でリサーチしつつ小さく始めて見て下さい。
※ただ生活資金を注ぎ込むのはNGです。この金額ならなくなっても良いと思える余剰資金で始めましょう。
【信頼性あり】GMOコインはIT大手GMOインターネットグループの傘下です
GMOコインはIT大手のGMOインターネットグループの会社です。
グループの実績としては、GMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券などですね。
GMOコイン株式会社(本店:東京都渋谷区、法人番号7011001113188、仮想通貨交換業者)(以下、「当社」という。)においては、資金決済に関する法律第63条の15第1項に基づく当社からの報告及び当庁の検査により、実効性あるシステムリスク管理態勢が構築されていないものと認められたことから、本日、関東財務局長が当社に対して行政処分を行った
出典:金融庁
2018年にGMOコインは行政処分を受けていますが、システム体制の改善が十分にされて翌年に解除されています。
規制の厳しい金融庁の認可を受けているので、安心して使えますよ。
GMOコインの使い方【初心者でもわかりやすく解説します】
GMOコインで仮想通貨を買うなら『取引所』を使ってください。
販売所やFXを使ってしまうと、手数料がマジで高いです。
もう一度言います。
『取引所』を使ってください!
ということで、ここでは取引所の使い方を初心者の方でもわかるように解説します。
やることは、たった2STEPです。
STEP1 取引所を開く
まずアプリを開いて「トレード」→「取引所」の順にタップします。
今回はイーサリアムで板取引していきますね。
これで取引所を開けました。
続いて「注文」をタップ。
STEP2 注文を入れる
ここでは「指値」で注文を入れてみようと思います。
指値は予約注文のようなものです。
※ここが使いにくいですが、コツを伝授します。
- レートを入力する
- 数量を入力する
- 金額を確認する
1番難しいのは数量の計算です。
電卓を取り出して以下の計算をしてください。
数量=購入金額/注文レート
この場合、15万円のときに1万円分のイーサリアムが欲しいので、「10,000(円)/150,000(円)」で計算してます。
すると、数量は0.0666 ETHになります。
この計算なんとかならんか( ‘ ^ ‘ #)ムカァ
って感じですが、そういう仕様なので仕方ないですね。笑
「買」「指値」であることを確認して「確認画面へ」をタップします。
確認してOKであれば、「注文確定」をタップ。
これで注文完了です。
あとはレートが150,000円になるのを待つだけ。
そして、150,000円になると注文が確定されイーサリアムが資産に追加されます。
レートが150,000円にならない限りは注文はそのまま継続されますので、ご注意ください。
※売り注文の場合は『売り』を選択し、レートと数量を設定して注文確定をタップします。
様子見て、レートを変える場合は注文のキャンセルをすればOKです。
「注文一覧」からキャンセルできます。
【補足】成行の解説
ちなみに「成行」は、いますぐイーサリアムが欲しいというときに使います。
スプレッド(手数料のようなもの)があるので、早く手に入りますが、代わりに手数料がかかります。
使い方は簡単で
- 数量を入力し
- 「確認画面へ」をタップ
これだけです。
手数料が高いのでお勧めはしませんが、参考までにどうぞ。
【簡単です】GMOコインを使うまでの3つの手順
口座開設の手順を解説します。
とは言っても、たった3STEPです。
- メールアドレスで登録 ※1分で完了
- 氏名や住所など基本情報を入力 ※運転免許証やマイナンバーカードが必要
- 入金して仮想通貨を開始
最短10分で終わります。
まずは1分でメールアドレスの登録をしちゃいましょう。
公式ホームページに行って「口座開設」をタップするだけ。
口座開設では運転免許証かマイナンバーカードが必要なので、手元に準備しておきましょう。
手順に沿って、スマホで撮影すればOKです。
GMOコインを使えば手数料負けせずに済みます。
『最短10分』なので、いますぐ口座開設しておきましょう。
※この記事ではアフィリエイトリンクを使っているので、リンクを踏むと僕に報酬が入ります。もしよろしければリンクを踏んで口座開設をして見てください。笑
以上、参考になれば幸いです。
快適な仮想通貨ライフをお過ごしください。m(_ _ )m
みなさん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?
- トレードしてもなかなか結果が出ない
- 最初の1円が稼げない
そんな方の悩みを解決すべく記事を書きました。
でも、そこら辺の記事と一緒にしてもらっては困ります。
なぜなら、これまでの経験を元に誰も言ってくれないようなリアルな話をしているからです。
そして、この記事で紹介する原理原則を使えば、これまでよりもトレードが『格段』に楽しくなるでしょう。
僕はこれを使ってトレードを本格的に始めて2ヶ月で『14万円』の利益を出すことができました。笑
はっきり言って、ここに書いてあることは至極当たり前のことなのですが、これを守り抜いてトレードできている人はごく一部です。
これを読むかどうか、そして、実践できるかどうかで「結果が出る人」「結果の出ない人」の大きな分かれ道になるはずです。
もし、お時間ありましたら、一読してみてください。
渾身の原理原則を詰め込んでいますので。
では、また記事でお会いしましょう。